Material : SV925
三角を基本形としたリング。着け心地も追求しています。
元となった作品は石がトリリアントカット(三角形の石)でしたが、お客様がお持ちのルビーを使用したいということでデザインしてみたところ、元より良いラインが生み出されました。
意外なことに、つけている間にリングが回ってしまうという現象を防ぐ効果もある形状です。
Material : K18WG
リング→ペンダントトップへのリフォーム。
やさしい色合いの石に、バチカン部のメレ(小粒石)がマッチします。
普段使いしやすいオーソドックスなスタイルにまとめました。
メレも他のリングから石外しした物で、金属の買い取りもしたため価格が抑えられました。
Material : K18YG, K18WG
フリーハンド感のある水瓶部分と、繊細に作成した石座部分とのコンビが特徴です。
特に石座をつなぐ流水ラインは細く見える加工を施していますが実際には耐久性のある厚みです。
持ち込み石合計1ctオーバーで存在感抜群ですが、意外と体感重量は抑えられています。
Material : K18YG
このボルダーオパールは、10年くらい私のコレクションの一員でした。
石を引き立てるためにと考えた結果、引き算しきった一本の流線型となりました。
石は揺れ動いてオパールの遊色性をより際立たせます。
鏡面とマットな仕上げが半面ずつなので、身につける角度で様々な表情を楽しむことができます。
Material : SV925
金属の板を一枚一枚切り抜き、曲げ、タガネを入れ、極限まで羽の軽やかさを追求しました。
鋳造では表現しきれない繊細さと、強度面も考慮しデザインしています。
曲げ角度を変えたい、縦2連にしたい、K18で作成したい等、もちろん可能です。
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