ある時、馴染みのインドの宝石業者さんがこんなタンザナイトもありますけどいかが?
とメールに送ってくれた写真でひとめぼれしたタンザナイト達。
とっても美しいタンザナイトらしい、しっかりとした青紫です。全部コレクションにしたいぐらいです(笑)
昼の光では青寄りの青紫、レストランなどの暖色系の光の下では紫寄りの青紫に変化が楽しめます。
写真で分かる通りインクルージョン・クラック類がとても多く入っています。
その分、一般的なタンザナイトではありえないようなリーズナブルさです。
一般的なタンザナイトジュエリーの価格を調べたい方は『ティファニー タンザナイト』で調べてみると良いと思います。
ちなみに、タンザナイトの語源は「タンザニアの夜」。ティファニーが名付け親です。
夜ってイメージ、この石の色にはとても似合いますよね。
元はブルーゾイサイトと呼ばれていました。
さて、長らく何にしようか迷ってまずはネックレスに。
青の洞窟をイメージした、岩のような鎚目の枠を仕立ててみました。
深みのある透明青紫、キラキラと揺らめく水面のような多面体カットが特徴的です。
鎚目とローズカット(この多面体カットのこと)があいまって煌めき倍増です。
ルースの販売&オーダーメイドも可能ですのでご興味ある方はお問い合わせください。
実物をアトリエで見ることも可能です。(予約制)
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